令和元年6月23日(日)「ノルディック・ウォークで心と体の元気づくin吉和」瀬戸の滝
春〜夏4回の吉和でのノルディック、今年は雨で中止もなく順調でした。
参加人数は今一でしたが・(-_-)・。
参加人数は今一でしたが・(-_-)・。
最終回は「瀬戸の滝」、夏も近づくこの時季にはお勧めいたします。
クヴェーレ吉和より瀬戸の滝の駐車場まで、気持ちのいい森林浴ウォーキング。
気温は高いのですが、普段のじとーとした暑さでなく、清々しく爽やか・!(^^)!・。
トイレ休憩後、遊歩道(?)を約800m、高さ63mの二段滝「瀬戸の滝」へ到着。
道が狭く、雨上がりなどは滑りやすいのでお気をつけてお歩きください。
渓谷を渡る木橋も修繕して綺麗(頑丈)になってました。
滝の近くにいると「汗がひく〜、涼し〜い」・・自然のクーラーや〜・・。
当分涼んでいたいのは山々なれど、皆さんもそろそろ「腹減った〜」という事で、駐車場まで戻り、しっかりストレッチして、バスにてクヴェーレまで。
この季節とこのコースならではの気持ちの良いウォーキングでした。
アフターはお食事・温泉・美術鑑賞等、ゆっくりお楽しみください。
また、秋に皆さんと、自然を楽しみたいと思います。
参加していただいた皆さま、スタッフの皆さん、ありがとうございました。
令和元年5月26日(日)「ノルディック・ウォークで心と体の元気づくりin吉和」魅惑の里と焼山川
全国的に5月としては記録的な暑さが続く中での体験会です。
参加者14名の内、ご夫婦が3組、ファミリースポーツとして少しずつ定着してきているのかな?と思います。
今日は、魅惑の里と焼山川の川沿いを歩くコースです。
参加者14名の内、ご夫婦が3組、ファミリースポーツとして少しずつ定着してきているのかな?と思います。
今日は、魅惑の里と焼山川の川沿いを歩くコースです。
まずは、バスで魅惑の里に移動します。
道路沿いの川には多くの太公望が…
アユ釣りかと思いましたが、ちょうど「あまごウィーク」というイベントが開かれていたようです。
アマゴはヤマメに似た魚で脇腹の朱い斑点が特徴とのことです。
スタート前には、ストレッチをして、しっかり水分補給をして頂くようにお願いしました。
まずは魅惑の里の園内を探検気分で巡ります。
オートキャンプ場では、キャンパーの方たちと「おはようございまーす」と挨拶をしながら坂を登って行きます。
車一台分のスペースにシンクと煉瓦積みの炉があり、手軽にキャンプが楽しめそうです。
コテージが点在したエリアもあり、「今度は、ここでBBQしよーやー?」と、色々なプランを考えている参加者の方もいらっしゃいました。
遊歩道を歩き、グラウンドゴルフ場に向かいます。
遠くには冠山を臨み、芝生が青々としていて、気持ちよくプレーできそうです。
芝生広場では、4月の体験会の時にはハッキリと見えていた鳥の巣のような宿り木が、宿主の木の葉に覆われて、見えなくなっていました。
直ぐそばの水路では、夏のイベントで、アマゴの掴み取りができるそうです。
直ぐそばの水路では、夏のイベントで、アマゴの掴み取りができるそうです。
今まで、何回か園内を巡り、BBQや温泉施設があることは知っていましたが、こんなに色々なことができるとは、知りませんでした。
焼山川に沿って、太田川の源流の方に向かいます。
水の流れる音は、本当に清涼感があります。
無色透明な水なのに、流れの速さや淵の深さで、青みがかっていたり、深い緑になったり、神秘的にも感じます。
流れに手を浸すと、とても冷たく、清々しい風が吹き抜けていきます。
思わず、深呼吸したくなります。
道の両側は針葉樹や広葉樹の林です。
同じ頃に植林されたそうですが、道の左右で幹の太さがかなり違います。
日当りや手入れの状況によって、差がでるとのことでした。
この辺りは、国有林や私有林などが入り組んでいて、手入れをするのも難しいそうです。
そのように木々を見たことがなかったので、改めて森林を維持していくことの難しさを感じました。
また、こうしてウォーキングが楽しめるのも、管理者の方のご努力があってこそだなぁと思いました。
また、こうしてウォーキングが楽しめるのも、管理者の方のご努力があってこそだなぁと思いました。
特産館で地元の野菜などを購入して、心身共に満たされた一日になりました。
市内から一時間半位で、こんなに色々と楽しめるとは…四季折々に訪れてみたいと思いました。
担当:矢村 文
令和元年5月12日(日)「ノルディック・ウォークで心と体の元気づくりin吉和」もみの木森林公園と水内(みのち)川源流を訪ねて
朝から気持ちの良い青空です。
今日はもみのき森林公園の中を、水内川の源流を目指して歩きます。
まずは、バスで公園まで移動します。
アップダウンのあるコースなので、しっかりストレッチをしました。
今日はもみのき森林公園の中を、水内川の源流を目指して歩きます。
まずは、バスで公園まで移動します。
アップダウンのあるコースなので、しっかりストレッチをしました。
歩き始めてしばらくすると登り坂です。
登り坂では、腕に少し力を入れて、ポールを使います。
体が押し出されるようになり、楽に登れます。
ポールの威力が一番感じられるところです。
周りの新緑はとても瑞々しく、思わず深呼吸したくなります。
一口に新緑と言っても、淡い緑、青みがかった緑、色々です。
目の高さの葉の表の色、下から見上げた木々の葉の裏の色、また、穏やかな日射しに照り映えて、様々に変化します。
気温が高く登り坂が続くと、かなり汗ばんできます。
休憩をこまめにとり、しっかり水分補給をしました。
途中、虹に遭遇。
「あっ!虹よ!」「雨上がりでもないのに、不思議ねー」
皆さん、新緑も虹も満喫して、楽しんでいらっしゃいました。
虹は雨上がりなどに太陽と反対側にできます。
今日は雨も降らず、太陽と同じ方向に出ていました。
不思議に思い調べてみたところ、“環水平アーク”という現象ではないか?と思われます。
これは《太陽の下46度の水平線上の薄雲に虹色の光の帯が見えるもの。
大気中の氷晶に太陽光が屈折して起こるもので、太陽高度が58°以上の時にしか出現しない》珍しいものでした。
新緑を目で楽しみ、鶯などの鳥の声で、耳を和ませ、珍しい気象現象にも遭遇し、とても幸せな気分に浸った一日でした。
参加者の皆さんはいかがだったでしょうか?
スポーツをするには、今が一番良い季節です。
広島は、市内から1時間程で豊かな自然にも恵まれています。
少し、遠出をして非日常を体験してみると、今日のような珍しいことに出会うかもしれません。
まずは外に出て、大きく息を吸い、歩いて見ましょう?。
(担当:矢村 文)
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